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「VFX」に関連する記事一覧

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迫力満点の破壊エフェクトが盛りだくさんのVFX ShowReel

2012/06/28

ごつい破壊エフェクトの数々が盛り込まれたBrandon Riza氏のVFX Showreelです。音はないですが、映像だけでもすごいです。破壊エフェクトにはRayFireとかを使っているみたいです。ブレイクダウンが入っているのでとても参考になります。

Brandon Riza氏のサイト
http://www.brandonriza.com/

グローバリゼーションが押し寄せるVFX業界

2011/01/05
VFX 

アメリカのカリフォルニア州にある中堅映画製作スタジオアサイラムが倒産したという記事をCG WORLDで読みました。

原因はカナダやイギリスへの仕事の流出だそうです。税金控除があってコストが安いとかなんとか。

有名な映画の仕事を数多くこなした実績があり、しかも地元にある中堅スタジオであったとしても、ハリウッドはコストの安い海外へ仕事を投げるんですね。恐るべしグローバリゼーションの波。
ハリウッドの仕事が海外へ流れれば、海外の企業はより力をつけてしまい、コストの高い地元LAの企業にさらに仕事が行きづらくなってしまうはずです。地元でかつ実績があるから仕事が取れるという考えは、全く通用しないのですね。場所を選ばず、コストパフォーマンスがすべてなんですね。

というよりも場所によるコストがなくなりつつあるということなのかもしれません。地元としての利点は、直接会っての打ち合わせにコストがかからないといった点ですが、今の時代Webで会議はできますし、ファイルは簡単かつ安全に共有できますし、直接打ち合わせるメリットはそんなにないのではないかという気がします。

強いて言うならば文化の違いでしょうが、母国語が共通の英語である国同士であれば、何の問題もありません。その点、日本は英語が話せない人が多いので、例え日本国内よりも海外の方がクオリティが高くてコストが安いとしても、日本のスタッフと海外のスタッフとで意思疎通がうまくとれないというリスクを考えると、まだ国内から仕事が流出しないのかもしれません。
ただし、それを続けていれば日本のVFX業界は完全にガラパゴスですが。

そういえば日本国内でもPolygon Picturesは海外の仕事を受注し始めてますね。日本のVFX業界にいる私にとっては日本の企業が海外の仕事を取ることができているというのは、日本も海外のレベルにいつか追いつけるんだという希望を与えてくれます。Polygon Picturesは比較的安い金額で仕事を請けているのでしょうか。それとも単純にクオリティの高さが認められたのでしょうか。
どちらにせよ、このCG業界で海外の仕事を持ってこられる社長に敬意を表したいです。

仕事に国境のなくなりつつあるこの時代、どこにいても大きな仕事をできるチャンスはあるという希望と、地元にいるからといって仕事がもらえるとは限らない緊張感が、より一層この業界の発展に繋がるのではないかと私は前向きに考えたいです。

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