岡崎ときあかり 2016 で制作した映像と反省

2016/10/11
(2018/11/11 最終更新)

先月京都市美術館で行われた岡崎ときあかり 2016 で私の制作したプロジェクションマッピング映像が Youtube に上がっていたので貼っておきます。私は企業協賛賞をひとついただけました。今年のプロジェクションマッピングについて、ちょっとした振り返りをしようと思います。

今年はかっこいいものは目指さないで、見に来てくれた人が楽しいと思ってもらえるような映像が作れたらいいなぁと思って制作しました。

反省点はたくさんありますが、やはり建物に投影されたときに効果的な色や光の演出がまだまだよくわかっていないなぁと改めて動画を見て思います。

今年は実験的に建物を使ったいろいろな演出を取り入れてみましたが、どれも京都市美術館を効果的に生かせていない演出ばかりな印象です。

また、窓は光の反射が弱まる、建物は全体的に赤いので青い光は反射しにくい、など昨年の反省から気を付けてはいたのですが、やはり実際に建物に映像を投影してみると、思ってたのと違う..となることばかりでした。

窓のところでキャラクターが潰れてしまっていますし、淡い陰影は映像だときれいですが、建物に投影するとぼやっとして鮮明さが失われて勿体なかったなぁと思います。また作ることになったときは気を付けたいです。

ただ、今回は授賞式の好評で楽しい映像だったとコメントをいただけたことや、お客さんからおじいちゃんかわいい、見た映像の中で一番印象に残ってる、などの声が聞けたのはうれしかったです。

来年以降もまた余力があれば..映像を出したいと思います。

その他の受賞作品はこちらで公開されています。


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