[FEH] TwitterでFEH専用垢を2年近く続けて陥った病

2020/09/14
feh 
私はFEHをリリースからずっと遊んでいます。総課金額は20~30万円程度です。2018年の11月頃、リアルな友人がFEHを引退していき、周囲にプレイヤーがいなくなったことをきっかけにTwitterアカウントを作成しました。同時にFEHのこのブログも始めました。

それから今までTwitterを通してFEHをプレイする中で私が陥っていた病、というか今の不健全な状況について、自分の中で整理するために記事にして吐き出そうと思います。

Twitter自体はそれ以前からツールとして利用していたのですが、趣味用のアカウントを作成して運用するのは初めてのことでした。最初はとりあえずTwitter上でお勧めに出てくるFEHを遊んでる方々を次々とフォローしていきました。フォロバしてくれる方も結構いて、その方々のタイムラインに反応するなどで少しずつ仲良くなろうと努力していました。もともとFEH内で野良フレだった方とTwitterで繋がれた時はゲームアカウントを作成してよかったなと思いました。廃課金勢も最初は怖いと思ってましたが、実際は良識のある素敵な人ばかりでした。

そして、ちょうど私がTwitterを始めたころに飛空城という新しいコンテンツがFEHでスタートしました。飛空城は今まで札束で殴り合う闘技場しかなかった対人コンテンツをより実力主義にしたような対人コンテンツでした。正直なところ、闘技場自体はもう底が見えていていたので、このような新しい対人コンテンツがスタートした事でFEH熱が再燃したといっても過言ではありません。実際、飛空城には長い間、かなり夢中になりました。

特に初期の頃は運営も準備が間に合っていなかったのか、バランスのバの字もないような理不尽なシステムだったりしましたが、そういうのもSNS上で共有することで笑い話にして楽しむことができました。楽しさは2倍、辛さは半減、SNS をやって本当によかったなと思いました。まだフォロー数が100人とかそのくらいだったと思いますが、タイムラインを毎日すべて追って、他人のツイートに反応して、また自分のツイートに反応を貰えるのも嬉しかったのを覚えています。同じ趣味の人とお互いにゲームの事を共有しあう快楽によって、Twitterを始める前よりFEHを何倍も楽しむことができるようになりました。

そんなこんなで FEH を楽しくプレイし、しょうもないツイートを続けて、その中でどんどんフォロー数も増えていきました。

大体フォロー数が200を超えたくらいからだったと思いますが、タイムラインに流れるツイートを全て追うのが難しくなってきました。この辺から仕方なく、タイムラインを全て追うのを諦めました。

この辺から私の悩みは始まりました。

Twitter における趣味アカウントは、多くの人が共通の趣味についてのツイートに反応しあうことで楽しんでいます。しかし、フォロー数が増えれば増えるほど、この仕組みに矛盾が生じます。当然のことではあるのですが、フォロー数が増えれば増えるほど、そもそも閲覧できるツイート、反応できるツイートが限られてくるのです。

私は徐々に他人のツイートに能動的に反応できなくなっていきました。仕方なく、自分のツイートに反応をくれる方々のタイムラインを見に行くなどの運用に切り替えました。

しかし、これも何か違う気がしてきました。私自身も過去にこちらから反応しても反応を返してくれない方々には徐々に反応しなくなっていきましたし、そんな風にせっかくできた関係がなくなっていくのも寂しいなと思うようになりました。他の人のツイートも見たいし、反応もしたいけど、たまたま閲覧した一部のツイートだけに反応すると「あの人のツイートには反応するのに私のツイートには反応してくれない」みたいに私が一部の人を差別してるみたいに思われてしまわないか、など余計なことを考えるようになり、あまりアクティブになれなくなりました。実際にそのように思われてしまったこともあったでしょう。

そこで、自分が他人のツイートにあまり反応しない代わりに、有益なツイートをして、利を提供できないかと考えました。今思えば傲慢なやり方だった気もしますが、ツイートによって利を提供して、その代償に反応を貰うような形です。しかし、この方針変更により、私はツイートを投稿する際、このツイートは本当に閲覧者に有益なツイートであるのかどうかを考えるようになり、ツイートするハードルは上がっていきました。ツイート数も大分減りました。

このように、少しずつ Twitter 上で好きな発言をできなくなっていき、そもそも何のために Twitter をしているのかもよくわからなくなっていきました。もともとは同じ趣味の方々と繋がってゲームをもっと楽しみたいなと思っていたのに、ただの情報提供アカウントみたいになっていきました。

そんなときに、リアルで結婚を考えていた恋人に別れを告げられ、ショックで FEH を休止することにしました。休止することをツイートすると、多くの人から励ましの言葉をいただき、そのときは本当に救われました。なんて優しい人たちが多い世界なんだと、本当に Twitter をやっていてよかったと心の底から思いました。SNS によって大きな孤独感を紛らわすことができました。孤独感から解放してくれるという点においては、SNS はとても有益なツールでした。フォロワーさん達の励ましによって、私は1週間であっという間の復帰を果たす事になりました。

ただし、この事態は私自身がゲームにのめり込みすぎて、リアルでやるべきことを疎かにしていたことが原因の1つでもあったので、FEH 等のゲームはほどほどにすると決めて復帰しました。ちょうど飛空城シミュレーターというツールの開発も途中だったので、それが完成するまでは FEH をやめたくないという思いもありました。

少しずつ失恋の傷も癒えて、結局 FEH のプレイ時間も以前とあまり変わらないくらいに戻りました。飛空城シミュレーターも完成して、ツールを使ってくれる方も増えて、自分で作ったものが他人の役に立つ喜びを感じることもできました。

また、改めて FEH を楽しめるようになった反面、Twitter については、さらにフォロー数が増えてゆき、自分のキャパシティーを完全に超えてしまいました。Twitter を始めた初期の頃の方や普段絡んでくれる方は認識できるのですが、フォローしてる方がいいねをしたツイートもタイムラインに表示されるので、それ以外の方は誰が誰なのか区別がつかない状態になっていました。

このようなこともあり、また、SNS ばかりに時間を使ってしまうことへの不安もあり、トップツイートすら追うのを諦めるようになりました。それにも関わらず反応を下さる方々には本当にありがたい気持ちがありましたし、また、同時にこちらから反応しなくて申し訳ない気持ちがありました。

そして、今は基本的に自分のツイートに対する反応には反応するだけになってしまっています。昔、お互いに反応しあっていた方々とも絡みがなくなりました。

  • タイムラインに流れるツイート数が自分のキャパを越えてしまった
  • 自分のツイートに反応をくれる方々への利として、何か有益なことをツイートで提供しなければならない、どうでもいいことをツイートしてはならないという謎の義務感

という感じで、もうすぐTwitterの趣味アカウント運用を開始して2年になろうとする今、好きな事を好きなようにツイートできない病に陥っています。客観的に見れば、そんなことは気にしないで好きな事を好きなようにツイートすればいい、それで離れていく人がいるなら、離れてもらった方がむしろ健全なのではないかという気もします。しかし、一度フォローしてくれた方々が離れていくのって中々いい気持ちはしないので、私にはそれはできませんでした。

今何のために Twitter をやっているのか?そもそも何のために FEH をやっているか?

過去の自分と今の自分の状態がどう変化したのかを書き出して比較してみました。

●FEH でやりたい事に溢れていて、純粋に FEH が楽しかった。

→やりたい事はほぼやり尽くした。今は縛りプレイなどで楽しんでいるが、特にゲーム内における目標はない。惰性で続けている感は否めない

●Twitter を活用することで FEH を何倍も楽しむことができていた。

→好きな事を好きなようにツイートできなくなって SNS 疲れに陥りつつある

●自分のために開発したツールを他人に共有して使ってもらえる喜びがあった。

→この喜び自体は今でもある。しかし、もはや作りたいツールは大体作り切った。今はメンテ地獄に陥っている。ツール新規開発はクリエイティブで楽しいが、メンテはただの作業。また、飛空城等のモチベが低くなった自分にはもう自分のためにツールを作るモチベがない。他人に使ってもらえる喜びだけをモチベにメンテを継続するのは正直しんどくなってきた。そもそも使ってもらえてる事を実感できる機会が大分少ないので、この大変な作業にどのくらい価値があるのか?など自問自答することが増えていた。

●ゲームを攻略するために新しいツールを作るなどで、技術を勉強するモチベになっていた。

→今でもモチベになっている。最近は飛空城シミュレーターができたので、強化学習など、技術として検証したい事は残っている。

●SNS が創作のモチベになっていた。

→今でもモチベになっている。たまに絵を描いたり、風花雪月のピアノ曲などを練習して弾けるようになった。

●ブログへのアクセス数を増やすことをモチベにブログ更新を頑張っていた。

→約2年、相当なコストをかけて運用したがあまりアクセス数は変わらなかった。やはり初期から運営している大手サイトや人気ブログの Google 検索エンジンの評価を覆すことは途中参入では厳しい事を目の当たりにし、今は簡単に作れるガチャシミュの更新だけになってしまっている。

まとめると大体以下のような感じです。

  • 悪い点
    • ゲームは純粋には楽しめなくなっている
    • SNS との付き合い方に迷走している
    • ゲームプレイやツールメンテに多大な時間を浪費することに疑問を感じている
  • 良い面
    • 今でもゲームや SNS の存在が技術習得や創作のモチベになっている

客観的に見ると、ゲームを楽しめなくなっている時点で、そこに時間を浪費するのはやめた方がいい気がします。特にリアルでやらなければらない事が疎かになっているにも関わらず、本来やらなくてもいいゲームに時間を浪費しているのは、客観的に見て本当に不健全な状態です。なんとなく文章に自分の今の状態を吐き出して私は気が付くことができましたが、普段こういった状態に陥っている事に気づきにくいのが怖いですね。

とういことで、この記事で吐き出したかった、整理したかった自分の不健全な状態については以上になります。

これらを踏まえて、私は一度 FEH からは離れた方が良さそうに思いました。突然ではありますが、FEH を 30 日間休止してみようかなと思います。禁断症状で1日で即復帰してしまうかもしれませんし、意外に気にならないかもしれません。30日後、そのまま引退するのか復帰するのは分かりません。休止中も自分の中の変化を気まぐれに日記形式でブログ投稿しようかなと思います。

また、ガチャの確率についてなど、書きかけだった記事が結構残ってるので、それらも空いた時間で消化できそうなら消化していこうと思います。


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