最近、「Pokémon LEGENDS アルセウス」を図鑑完成まで遊んだので、感想を書きます。ネタバレを含むので、ネタバレを避けたい人は読まないで下さい。
一応最初に書いておきますが、これはすべて個人の感想です。人によって共感できるところとそうでないところがあると思います。あと、良い点よりも気になった点の方が多く書いてありますが、良い点は見えにくいという特性があるので、違和感を感じていない点は良い点であり、違和感を感じていない点についてはあまり触れていないため良い点が少なめになっています。
購入の経緯
- 初代→XY→ルビサファリメイクを遊んで、もうポケモンは自分の中でマンネリ化してしまったので買わなくていいかなという気持ちになってた
- 今回はオープンワールドになったという事と、世間での評判が良かったので、試しに遊んでみた
総評
- 個人的に点数をつけるなら100点満点中88点くらい(神ゲー)
- 今までのポケモンの面白さはしっかりと維持しつつ、オープンワールドの探索要素の面白さが追加された新鮮なポケモンを遊ぶことができた
- システム面や一部の戦闘などで細かいところで気になる点はあったけど、基本的な遊びの部分は神ゲー
- オープンワールドの遊び部分についてはゼルダの伝説BotWと比べてしまう部分がどうしても多くて厳しめになってしまったので、BotWをやっていなかったらもっと評価高かったかも
- アルセウスを遊んで、ポケモン次回新作も楽しみになった。絶対買う
良かったところ
- ちゃんとポケモンしてた
- 今までのポケモンと同じようなターン性バトルも楽しめたし、ポケモンを集める楽しさもあって、これまでのポケモンの楽しさはそのまま維持されていたのは良かった
- 通常バトル
- 力業、早業のシステムはかけひきがあって面白かった
- こうかばつぐん、いまひとつなどがUI上に表示されていて親切で素晴らしかった
- バトル中に動けるのは地味に楽しいし、バトル中のマップ上の移動で逃げることもできるのも面白かった
- アルセウス戦
- BGMと技が連動してるのは感動した。アルセウスが姿を消して時空から飛び出して攻撃してくるところで、アルセウスが姿を消したタイミングで無音になるのはぞくっとした
- マップ中の探索要素が豊富
- ともしびはBotWのコログみたいな感じで良い
- 夜にだけ遠くから見えるのも面白かった
- アンノーンも発見したときの興奮があって良い
- 素材はそこら中にあるし、新しいポケモンを発見するのも楽しい
- 素材回収がサクサク行える
- ライドポケモンと歩行の切り替えがスムーズなのと、ポケモンを投げたらアイテム回収をポケモンが勝手にやってくれて、その間は操作可能なので、素材回収はとてもスムーズに行えて素晴らしかった
- 行かなければいけない場所がとても分かりやすい
- 場所への距離を出してくれるのもありがたい
- 任務の場所が分かりにくい問題が掲示板で解決されてるのはいい
- 掲示板でムラの任務を引き受けて、その任務にフォーカスすると、その任務を受けられる場所がマップ上に表示されるので、進捗が進むたびに村人に話しかけてまわる必要がなくてありがたかった
- マップの密度が高いし、広さもちょうどよい(もっと広いのは大歓迎)
- グラフィックはクオリティ高いとはとても言えないけど、そんなに気にならない。十分没入できた。ポケモンならこのくらいで十分な気がする(もちろん高い方がより良いけど、グラフィック改善より遊び作りの方にコストをかけてほしい)
- マップ中にオヤブンや時空の歪みなど初見の驚きがある
- 自分はオヤブンに初めて遭遇した時、説明を聞く前だったので、ボコボコにされて恐怖を感じた
- 時空の歪みも説明を聞いたのを忘れていたので、初見でマップに異常な空間ができているのが何事かと驚いた。そして、入ってみて強いポケモンやアイテムだらけで興奮した
- 最初のマップでギャラドスが空を飛んでるのも驚いたし、捕まえて興奮した
- 基本的に親切設計
- ポケモンの種類によらず、鉱石、壊せる岩の破壊や木の実の確保が行えるようになっている
- ただ、壊せる岩がまさかポケモンで壊せるとは思わなくて、大分終盤になってから壊せることに気づいた(自分がチュートリアルを見逃していただけなのかもしれない)
- 技マシンなくても、一度覚えた技は自由に切り替えられる
- ポケモンが全滅しても、トレーナーが生存してれば目の前が真っ暗にならないのは助かった。初心者に優しい
- ボスに負けてもデメリットがない
- ボスとの対戦が敵のHPゲージ引き継いでリトライできるようになっている
- 持ち物を落としても、後で回収できる安心感
- 他人の持ち物を拾う遊びにもつなげてあってさすが
- 伝説のポケモン、幻のポケモンを捕まえずに倒してしまっても、ちゃんとやり直しできるのは素晴らしい
- ポケモンを捕まえるだけでも経験値が全員に入る、飴も大量に手に入るし、レベル上げが楽
- サブ任務でポケモンを要求されたとき、手持ちにいなくても牧場にいれば任務達成できるのはありがたかった
- 海、陸、空のポケモンライド切り替えがスムーズ
- アヤシシのまま海に突っ込むと自動的にイダイトウになったり、イダイトウから陸に上がると自動的にイダイトウに自動で切り替わる前のライドポケモンに切り替わるのは素晴らしかった
- ウォーグルやオオニューラの切り替えがAボタンで出来るのは便利な一面もあったが、オオニューラについてはアイテムを拾うAボタンと競合して誤操作が頻発してストレスだった。これについてはまた気になったところで書く
気になったところ
だらだら長く書いてますが、細かい話ばかりではあります。
- サブ任務で特定のアイテムを要求されたとき、道具箱に入っているのを手持ちアイテムにいれないといけないのが面倒だった
- ポケモンは牧場のでもOKだったので、アイテムも道具箱の中のアイテムも加味してくれてもよかったのになぁと思ってしまった
- 仕方ない事だけど、少しリアリティが増したことで、図鑑集めのために野生のポケモンを倒したり、乱獲するのに罪悪感を覚えた
- 中には敵意のないポケモンもいたりするので、それを倒すことを要求されるのはなんか罪悪感
- ただ、慣れると気にならなくなってそれはそれで自分が怖くなった
- 図鑑を集めることが面白いポケモンというゲーム上は仕方ないと思うけど、研究レベルにそのポケモンの乱獲や倒すことが要求されるのは、現実の野生動物とリンクしてしまうポケモンで行うのは、子供への教育的にあまりよくないんじゃないかとはちょっと思ってしまった
- 狩りをする他のゲームでも同じことなんだけど、狩りを行うのは生きるために必要であるから仕方がないという点が必要だと思う。本作からはあまりそれが感じられなかった。ポケモン図鑑完成が人類が生きていくために必要なことなのかもしれないけど
- 図鑑コンプに1回の試行に時間のかかるリセマラが必要な要素があるのがしんどかった
- マップに入ったら低確率でマップ上に出現する系のポケモンは、ムラに戻ってマップに入り直し、目的のポケモンの出現場所に向かうという操作を出現するまで繰り返し行う必要があって面倒だった
- ピチューとチェリンボは中々出てこなくて面倒だった
- 特にピチューは特定の技を使って研究レベルを上げられる要素がなかったので、1回捕まえただけじゃだめで複数回捕まえる必要があって面倒だった
- あと、時空の歪みでしか出現しないポリゴンやコイルは、時空の歪みを出現させるまで、マップ上で何十分も放置しないといけなくて面倒だったし、時空の歪みが出現してもそのポケモンが出るかはランダムなので辛かった
- 図鑑コンプに必要な任務達成のヒントがダイパリメイクにしかないのはひどい
- マナフィが入手できるサブ任務の達成条件がどうしても分からなくて、色々とマップを探索してヒントを探したんだけどヒントもなくて、仕方なく攻略を見たんだけど、条件が偶然にも起こり得ないような条件で、かつ、ダイパリメイクの方にヒントがあって今作中だけで完結できない仕様だったらしい事を知った
- いや、このヒントを探すための探索の時間なんだったの?ストーリークリアに図鑑コンプ達成を要求してるのに一部のポケモンは別の作品買わないとわからない、はひどくない?と思った
- 後から知ったけど、幻のポケモンはストーリークリア上は入手しなくても良かったらしい
- でも、サブ任務で伝説のポケモンの存在を匂わされたら、ストーリークリアの図鑑コンプに必要だと思ってしまって、必死に探してしまう
- 図鑑で手持ちの進捗が確認しづらい
- 図鑑を完成させるために、手持ちポケモンの図鑑の研究レベルや進捗を見たくなることが多いんですが、手持ちポケモンとポケモン図鑑が全くリンクしていなくて、進捗確認が苦痛だった
- 研究レベル10のポケモンが増えてきたら、図鑑を研究レベルソートにして、エリアごとのポケモンで探すようにして頑張った
- 手持ちポケモンとポケモン図鑑がリンクしてくれたら図鑑コンプの作業が凄くはかどった
- アイテムとポケモンを投げる操作が同じなので(モードが違うだけなので)、ポケモンを投げたいのにアイテムを投げてしまったり、モンスターボールを投げたいのにポケモンを投げてしまって戦闘になったりした
- この辺の機能を限られたボタンだけで簡単に操作できるようにするためには仕方ない気もするけど、誤操作が少ない操作感にどうにかできなかったのかなぁとは思った
- トルネロス、ボルトロス、ランドロス、ラブトロスのバリア解除方法がよく分からなかった
- 一応全部捕まえることはできたんだけど、ポケモンの入ったボールを何度も投げまくってもバリアで弾かれて、何度もやってたら戦闘に入れた?
- ボルトロスは特に何度もやり直してようやく戦闘に入れたけど、なんで戦闘に入れたのか全く分からなかった
- もしかしたら、ポケモンを投げたつもりで間違えてアイテムを投げていて、それでバリアが敗れたのかもしれないけど、仮にそうだったとしてもなんでアイテムならOKでポケモンボーンはダメなのかよくわからないし、とりあえずなぜそうなったのか理解できないような納得感のない挙動だった
- オートセーブの頻度が低い
- コトブキムラで任務をいくつかクリアして、そのままオートセーブされてると思ってアプリを終了したが、オートセーブされていなくて、その任務クリアはなかったことになっていた
- いや、任務クリアしたらそこで自動で保存されると思うよね。まさか保存されないとは
- セーブのタイミングを意識しないといけないのは、オートセーブの意味があまりないなぁと思った
- あと、1度突然ゲームが落ちたことがあったんだけど、その時もちょっとの間のデータが消えた
- 任務クリアのタイミングでオートセーブして良かったと思う
- あと手動セーブ機能があったことにクリアしてから気づいた。チュートリアルでオートセーブの説明があった気がしたので、オートセーブしかできないと思っていた(自分がチュートリアルちゃんと聞いていないだけな気はするけど)
- ガチグマでアイテムを掘っている演出中に時間が止まらないので、普通に敵に攻撃されてしまう
- 一定時間操作不能になるので、その間に攻撃されるのは理不尽に感じるので、演出中は時間止めて欲しかった
- ポケモンライドでオオニューラへの切り替えがAボタンになっているせいでアイテムをAで拾おうとして誤操作でオオニューラに切り替わることが多い
- 大体、地上の探索中は移動力の高いアヤシシで移動しながら、ついでに素材集めをする
- 木の近くや、木自体にアイテムが生えていたりするが、そのアイテムをアヤシシ状態でAボタンで拾おうとすると、オオニューラに切り替わるという誤操作が多発してすごくイライラした
- そもそも木にオオニューラで登りたくなることなんてほぼなかったので(上るメリットが特にないので)木でのAボタンでの切り替えはいらなかった
- 木だけでなく、壁の近くのアイテム(鉄のかけら等)でも同じ現象がたまに起こったので、根本的にはアイテムを拾うAボタンとは分けた方が良かったと思う。他のボタンだとそれはそれで都合が悪かったのかもしれないけど、Aボタンだったことでのストレスは結構大きかった
- UI
- 技覚えのメニューでBを押すと本当にキャンセルするか確認を求められるが、今覚えている技を確認して、変更の必要がないというパターンが結構多いので、何も変更していない状態なら確認ダイアログいらなくない?とは思った
- 何か変更しかけた状態だったら誤操作でその操作分が無駄になってしまうかもしれないから確認する意味はあるかもしれないけど
- どんなUIもそうだけど、必要ない場面での確認ダイアログは結構鬱陶しい
- グラフィックも一応気になった点を指摘しておく
- たまに画面が点滅する
- おそらく、原因はシャドウマップで考慮する視覚外のオブジェクトの範囲が狭くて、木などの遮蔽物のシャドウマップのオンオフが瞬時に切り替わって点滅している
- 木の近くを移動すると木の影が消えたり出たりするのがわかる
- LODの切り替わりが如実に見える
- 割と近めの地形もバキッと切り替わるので、違和感は覚える
- 飛行ポケモンのアニメーションの切り替えも如実にわかって違和感が凄い
- 飛行ポケモンはアニメーションが激しくて目立つので、特別扱いした方がよかったと思う。1匹だけなら負荷もそんなに変わらんだろうし
- これはいい点だけど、ともしびは夜に遠くからでもちゃんと描画されてるのは遊びに配慮があるなと思った
- マップが最初から全部見えているのが、ワクワク感が薄い
- ゼルダの伝説botwみたいに最初は真っ黒で、特定条件を満たすと解放される仕様の方が未知な領域を探索するワクワク感があってもっと楽しめたかも
- 最初からマップが全部見えている方が攻略難易度自体は下がると思うので、子供向けの配慮だったのかもしれないと思うと何も言えないけど
- ともしびやアンノーンを自力で全部見つける難易度が高い
- どちらも既に確保した場所が記録されないため、どこを探していないかが分からない
- マップを何度も全探索して回らないと行けなくて辛かった
- 途中からマップのピン機能で手動で記録するようにしたが、ピンを打てる数が少なすぎて、ともしびとアンノーンの両方を打つことはできなかった
- ともしびは自力でなんとか回収できたが、アンノーンは途中で心が折れて攻略見た
- ゼルダのコログや祠は確保した場所が後からでも分かるようになってる。ともしびやアンノーンも最低限それが分かる仕組みが欲しかった。加えて、コログや祠はセンサーのような仕組みがあって、近づくと気が付ける仕様になっていた。そういったものもないので、自力で探す場合は全探索を等も繰り返すという苦痛を強いられる
- マップに打てるピンの数が少ない
- オヤブンの位置、鉱石の位置、アンノーンの位置、ともしびの位置などを記録してマップを埋めていくのはとても楽しいと思うんですが、あっという間にピンを打てる上限(20個)に達して、そういった楽しみ方ができないような仕様であることに悲しくなりました
- キング戦で理不尽に感じる場面がある
- ウインディのキング戦で十字マップの真ん中をダメージを受ける炎で封鎖され、自分のいる位置と反対側で貯め攻撃。貯め攻撃を防ぐには攻撃を繰り返すしかないが、真ん中が封鎖されているので、ダメージを受けないと近づけない。瀕死だった場合、死亡確定で理不尽に感じてイライラした
- アルセウス戦は難易度高すぎてさすがにゲージ引き継ぎ使った。まぁ裏ボスみたいな位置づけだからあのくらいでいいのかも
- 違和感を感じる移動の不自由さ
- ちょっとした段差でもひっかかる、着地判定が微妙にない、ちょっとした隙間を通れないなど
- ライドポケモンなしの状態だと、足1個分の段差でもひっかかったりして違和感があった
- アヤシシのジャンプで視覚的には届いてるように見えても、着地判定がなかったりして、違和感があった。何度もジャンプを繰り返したりしてると行けたりするので、いけないように設定されている訳でもなく
- 移動の不自由さだけについて言えば、ポケモンライドによって段階的に移動の自由度が増えていく面白さがあるので、敢えて不自由にしていた可能性もあり、悪いポイントとは言えない
- 単に行けないよう制限されていない部分で、おそらく意図していないひっかかり等があって、ストレスを感じた点が気になった
- あと、ダッシュで走る機能があるけど、途中で疲れてダッシュが切れるのはいらない仕様だった。溺れてもなぜか自力で助かったり、下駄と同じくらいの高さの段差を越えられないみたいないろんなところでリアリティを捨てているのに、そんな細かいところで遊びやすさを犠牲にしてリアリティを持たせる必要ないと思った
- ライドポケモンの切り替え時にポケモン図鑑やアイテムが開いてしまう
- バグなのか自分が十字キーの上下に触れてしまってるのか分からないけど、ライドポケモンを連続で切り替えるとポケモン図鑑やアイテムが開いてしまう症状が頻発した
- 特に右を連続で押した後に左を連続で押すと起こりやすかった気がする
- 風船割りで操作感の悪いライドポケモン切り替えを要求されるのが苦痛だった
- 制限時間内にライドポケモンで移動しながら風船を一定数割るミニゲームをサブ任務でやらされる。序盤は普通に楽しめるミニゲームなんですが、後半は複数のライドポケモンの手動切り替えを要求される
- ライドポケモンの手動切り替えは操作感が良いとは決して言えなくて、天冠の山麓や純白の凍土での風船割りはライドポケモン切り替え時の操作ミスが多く発生してかなり苦痛だった
- ポケモンボックスの不自由さ
- 不要なポケモンを逃がしたり、育てるポケモンを厳選したいときに、同じ種類のポケモンを並べて比較したい事がよくあったんですが、ソート機能もなく、手動で探して並べるしか方法がなくて、ボックスの整理自体を諦めました
- 検索機能があったのは救いですが、これも検索で絞り込まれたポケモンだけが表示されるわけではなく、検索したポケモンがハイライトされる仕様で、超探し難かった
- どのボックスにいるか一覧で見る事はできるものの、いやいや普通に絞り込んだ結果だけ表示してよって思った
- 図鑑コンプまでは検索して一覧から探す、というのでなんとかやり切ったけど、こんなUIで厳選したり手動ボックス整理する気は全く起きない
- 育ててるポケモンと、適当に捕まえたポケモンは区別して管理したい
- ソート機能と、厳選用の特別ボックスは欲しかった
- せめて、このボックスには捕まえたポケモンは追加しないでくれというマーキングでもできたらよかった
- 仕方なく、一番後ろのボックスを育成ポケモン用のボックスにしてたけど、ポケモンボックスが一定数のポケモンになると拡張されていく仕様で、最初から全ボックスが表示されていないので、都度育成ポケモンを後ろに移動させる作業が必要になって、辛かった
- 他のUXは随分改善されているのに、初期からずっとあるポケモンボックスが未だにこんなに不便なのに驚き。なんでなの?
- ちなみにポケモンずっと遊び続けてる友人によると、そういうもんだともう割り切ってるとのこと。みんなが慣れたり諦めたりした結果何も改善されなくなってしまったってこと?
- ここは一度ポケモン慣れしていない人の意見をしっかり聞いて改善した方がいい気がする
- 家が無駄に多くて、家に無駄に入れて、家に入るロードが無駄に長い
- 家がたくさんあって、各家がシームレスに繋がっていなくて、ロードが挟まるので、家に入りたくないけど、家の中に何かあるかもしれないから入らざるを得ない状況がストレス
- ロードが短かったり、シームレスだったら気にならなかった
- あと、無駄な家やテントは入れないようにしてほしかった
- 無料DLC「ヒスイの夜明け」で追加されたサブミッションは苦痛だった
- 大大大発生のシステム自体の追加は図鑑コンプのために役立って良かった
- まず、時間制限があるのは精神的負担が大きい。やりたくないけど、なんとか終わらせたという感じ
- しかし、終わっても終わっても別のマップで何度も同じ時間制限つきミッションをやらされて苦痛だった。ボリューム不足を無理やり補った感が凄い(無料DLCはこんなもんなのかもしれないけど)。チュートリアルとしての遊びだったら1回でいいし、何度もやらせるのはボリューム不足誤魔化しとしか思えなかった
- 特にバグなのか分からないけど、大量発生した地点で全部倒したにも関わらず、全部倒した扱いにならなくて、周りを探し回っても残りのポケモンがいなくて、大分時間が経ってから最後の1匹が出現するという現象が起きた。ただでさえ時間制限で焦っているのに、ゲーム側に遅延行為されるのは大分ストレスだった。多分バグだと思うから私がたまたま踏んだだけだと思うけど
- 任務達成までは時間制限なくすか、もう少し余裕のある時間制限にしてほしかった。それか3ヵ所じゃなくて1ヵ所にしてほしかった
- 大発生の箇所がたまたまゴーリキーで手間取ったんだけど、乱獲しにくいポケモンにたまたま当たると辛い
どうでもいい細かい感想
- ウォロが初回からいい人すぎて絶対裏切るだろという怪しさ満点だったけど、通常エンディングまではただのいい人だったので、ポケモンの世界が怖くなった
- しかし、アルセウス戦直前でちゃんと裏切ってくれたので安心した
- アイテムポーチ拡張はどんどん必要資金がえげつなくなっていくのも、コログ感があった
- ずっとアイテムポーチ拡張にお金をつぎ込んでいたから他のものをほとんど変えなかった
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