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最近、Visual Studio Codeを最新に更新したらWorkspaceのファイル一覧のビューに検索機能が追加されていました。で、この検索機能、Ctrl+Fがショートカットとして割り当てられています。
これによって、今までできていた次の操作ができなくなりました。
- ファイル一覧から編集したいファイルを選んで開く
- Ctrl+F でファイル内を検索
2でドキュメントの検索窓ではなく、一覧の方の検索窓が開いてしまうようになったので、次のようにしなければならなくなりました。
- ファイル一覧から編集したいファイルを選んで開く
- ドキュメントビューにフォーカスする
- Ctrl+F でファイル内を検索
繰り返し行う操作だったので、手数が1つ増えたことで、かなり手間になりました。何より癖で誤操作を起こしてイライラがすごかったです。
幸い、Visual Studio Code はショートカットの設定が細かく可能なので、一覧のCtrl+Fのショートカットキーを別のキーに変更することで対処できました。list.find というコマンドがこの一覧の検索窓のショートカットのようです。
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