ニンテンドー3DSを実際に見た感想
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ニンテンドー3DSを実際に見た感想

2011/02/02
3DS Nintendo 

ニンテンドー3DSのゲーム画面を見れるコーナーが偶然通りかかった渋谷駅に設置されていたので見ることができました。ユーザの目への負担を考慮しているのでしょうが、ほとんどディスプレイより後ろの奥行きの表現で、ディスプレイより手前へ飛び出すような演出はほぼ0でした。
当然と言えば当然です。ただでさえ長時間プレイすれば目が疲れてしまうゲームですから、さらに負担のある立体視映像に対してはできる限りプレイヤーの負担を減らすように配慮しなければなりません。

左右の視点が切り替わるジャンプポイントはありますが、固定した視点から見るので全く気になりません。
3Dボリューム(3Dの飛び出し具合)を調整できるスライダーがついているのがポイントで、立体視による目への負担の個人差を考慮したユーザへの配慮が伺えます。

そういえば、この前行った任天堂の会社説明会で岩田社長が実は立体視は昔からずっと挑戦し続けてきていたと話していました。
さらに下記のページによると何やらゲームキューブには周辺機器を揃えさえすれば立体視のゲームがプレイできる仕様にはなっているらしいです。

社長が訊く『ニンテンドー3DS』
http://www.nintendo.co.jp/3ds/interview/hardware/vol1/index.html

任天堂としては3DSが念願の本格立体視ゲームがようやく実現できるということなんですね。

もし、3DSがヒットすれば、とういうかおそらくヒットすると思いますが、さらに立体視が身近なものになります。
そうしたら、立体視コンテンツの需要ももっと増えてきそうですね。コンテンツ業界もこの変化の対応に追われることになるでしょう。

ゲームでの立体化に関しては私は全く知識がありませんが、こういった変わり目には何か新しいビジネスチャンスが眠っている可能性があります。垂直統合で立体視コンテンツ制作技術の部署を抱えている企業も多いと思いますが、まだノウハウも浅く、たくさんの問題をかかえていると思います。

今でも3Dに抵抗のある人もたくさんいると思いますが、3D機能を強制にしないでオプションとすることで、そういう人にも3Dデバイスは間違いなく普及していくでしょう。

私自身、そんなに3Dを見るのが好きというわけではありませんが、作り手である以上は立体化に関してはもっとリサーチしないといけないと思っています。
 


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