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山マップを生成するソフトを作ってみる

2011/05/14
(この記事の文字数: 595)
C++ 
以前正規分布を応用して山を作るMELスクリプトを作りましたが、その山を画像にして保存するソフトを作りました。



次のような画像を生成することができます。なんかPhotoshopのフィルタを使えば作れそうな気もしますが。というか、Mayaのプロシージャルテクスチャで作ろうと思えば作れると思います。


これを3DCGソフトで平面のモデルにディスプレイスメントマップではっつけると次のようになります。


勾配を減らしてやれば、地面のバンプマップにも使えます。
当たり前なのですが、C++で作ったので以前作ったMELのものよりもはるかに高速で動作するので、山の数を10000個とかにしても平気です。MELのものに比べてより細かいマップ、大きなマップを作りやすいです。

こちらからダウンロードして使って下さい。ただし、動作保証はなしです。ご自身の責任で使って下さい。 一応Windows 7 64bitでは動作確認してあります。Visual Studio 2008で作ったので、それの再頒布可能パッケージのインストールが必要かもしれません。

Download


Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージ (x86) のダウンロード
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=9B2DA534-3E03-4391-8A4D-074B9F2BC1BF

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