最近、自宅の Windows 10 の PC のシステムドライブの重要なファイルが破損してしまい、OS を再インストールせざるを得ない状況になりました。 SSD をもう 6 年も使い続けていたので仕方ないです。よく持ったほうです。
即新しい SSD を通販で注文しましたが、ひとまず今の SSD に Windows 7 を再インストールしてしばらくの作業は凌ぐことに。 再インストール後、Windows アップデートの嵐。 最初は 18 個、4 個程度のアップデートがインストールされ、再起動しました。 その後、更新プログラムの確認を行ったら「更新プログラムを確認しています」から一向に処理が進まなくなりました。
ネットで調べると似たような症状の人がたくさんいたので、それらの情報を参考にして、いろいろと対処策を試しましたが、改善しませんでした。
2 時間待っても進まなかったので、これはもうだめかと思いたが、念のため一晩放置。
そうすると、朝、224 個のアップデートが見つかったと表示され、確認が完了していました。
単にアップデートの確認に時間がかかっていただけだったようです。 そりゃ、再インストールしたら数年分のアップデートが入るわけですから当然といえば当然なんですかね。
再インストール後は一晩くらい待たないとだめってことを学習しました。 とりあえず、Windows アップデートの確認が進まなくなったら
c:/Windows/WindowsUpdate.log
の中身を確認しつつ、一晩くらい放置してみるのがいいですね。 一晩経ってもログに処理が進んでいる形跡がなかったら、ネット上の情報を参考にいろいろ試してみるのがよさそうです。