Visual Studioでプログラムを書いていたら、突然Windows自動更新機能でOSが再起動させられました。
しまったと思い、再起動が始まってからCtrl+Sを連発するも時すでに遅し。Windowsの更新機能を切っておくのは当たり前のようにしていたのですが、ストレージを変えてからは設定するのを忘れていました。
久しぶりに感じるこのやるせない気持ち。
どこまで保存していないのか、不安に思いながらOSのアップデートを待ちました。
再起動が完了すると自動でVisual Studioが立ち上がりました。
もしや?と思うと、データを修復しますか?と訪ねられ、はいを選択したら、なんとデータはシャットダウンされた直前と同じ状態に戻りました。
Visual Studioの素晴らしい機能。
こういう突然のトラブル時にデータを救済してくれる機能は本当にありがたみを感じます。
というより、Windows自動更新で再起動する際は落ちる直前に確認メッセージをデフォルトで出すようになってないのが困ります。
おそらく、自動更新により作業中のデータを失った人はこの世の中に数知れないほどたくさんいることでしょう。