先日、友人に Visual Studio のスクロールバーのマップモードという機能を教えてもらいました。
http://blogs.msdn.com/b/chack/archive/2013/08/20/visual-studio-2013-new-editor-features.aspx最初はなんじゃこりゃ!邪魔すぎる!と思いつつ、慣れたら便利かもしれないと思いながらしばらく使っていました。
しばらく使った今の感想ですが、結論としては場合によってはありがたい機能だと思っています。
例えば、2000行とかのソースコードを編集している時はいつも自分がどの辺を編集しているのかよくわからず、毎回検索して探したりしていたんですが、マップモードだと何となく全体像が見えるので、大体どの位置にどの関数が書かれているかを覚えてきます。 覚えてくるとすぐに編集したい箇所に飛べるので効率が上がります。 ブックマークを打てば簡単に飛べますが、ブックマークは打ち過ぎると目的の位置に飛ぶのに何回も飛ばないといけなくなってしまうので。
逆に短いソースコードのときは邪魔なだけですね。笑
私は結構長めのソースコードを1ファイルに書いてしまうことがあるので、この機能を今後もうまく活用していきたいと思います。