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iPhone 画面録画や撮影した縦向き動画の再生速度を変更する

2018/10/14
(この記事の文字数: 672)

iPhone でスマホゲーを画面録画でキャプチャーした縦向き動画を Twitter 等の SNS に投稿する際に再生時間を短くしたいことがあったんですが結構手順が面倒でした。iPhone で縦向き動画の再生速度を変更して1.5倍速などに変換するまでの方法をメモしておきます。

  1. iMovie を起動し、新規プロジェクトを作成します。画像の通り、ムービーで作成すればOKです。

  2. プロジェクトを作成後、再生速度を変更したい動画をクリップとして読み込みます。
  3. クリップをタップしてクリップを選択します。

  4. クリップの再生速度を変更します。下の画像のように速度メーターアイコンをタップすると、再生速度を変更するバーが出現します。

  5. これで再生速度の変更はできましたが、このまま保存するとサイドに黒い余白のある横向き動画になってしまいます。残念ながら iMovie では縦向き動画を作成することができないので、一度余白のない横向き動画に変換し、後で別のアプリで縦向き動画に変換します。プレビュー画面をつまむように回転すると、回転マークが出現してクリップを回転させることができます。

  6. このムービープロジェクトを動画として保存します。画面下のアイコンから動画をライブラリに保存することができます。 書き出しサイズは必要なサイズを指定します。

  7. このままだと横向き動画となってしまっていますので「ビデオ回転」など、動画を回転して縦向き動画に変換できるアプリで動画を変換し直します。

  8. 「ビデオ回転」の UI 説明を軽くしておきます。これで完了です。このアプリだと変換後の動画の画質は劣化するのでご注意ください。


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