lsで選択された連続した番号のコンポーネントを個別の番号で返すには、オプションの -fl フラグを使用します。
常識的なことかもしれませんが、私はこのオプションがあることを知らないで、自分で省略されたものを展開するようなスクリプトをわざわざ作ってしまったことがあったので、一応書いておきます。
例えば、
curve1.cv[15] curve1.cv[16] curve1.cv[17] curve1.cv[18]
を選択してから、普通に
ls -sl;
とすると、
// Result: curve1.cv[15:18]
という省略された結果が返ってきてしまいますが、-flをつけると、
ls -sl -fl;
// Result: curve1.cv[15] curve1.cv[16] curve1.cv[17] curve1.cv[18]
というように、すべてのコンポーネント名を個別で取得することが可能です。
簡単なことですが、ポリゴンの形状などを扱うスクリプトなんかを作る時は絶対に知っておく必要があります。
常識的なことかもしれませんが、私はこのオプションがあることを知らないで、自分で省略されたものを展開するようなスクリプトをわざわざ作ってしまったことがあったので、一応書いておきます。
例えば、
curve1.cv[15] curve1.cv[16] curve1.cv[17] curve1.cv[18]
を選択してから、普通に
ls -sl;
とすると、
// Result: curve1.cv[15:18]
という省略された結果が返ってきてしまいますが、-flをつけると、
ls -sl -fl;
// Result: curve1.cv[15] curve1.cv[16] curve1.cv[17] curve1.cv[18]
というように、すべてのコンポーネント名を個別で取得することが可能です。
簡単なことですが、ポリゴンの形状などを扱うスクリプトなんかを作る時は絶対に知っておく必要があります。